ただいま新型コロナウイルス感染症は2類から5類に変更になりました。
「暑さも喉元過ぎれば」ではなく、この際徹底して免疫力向上並びに感染予防を
習慣化致しましょう。
我ら天風会員は2024年も「明るく 活き活きと 勇ましく」参りましょう!
そして新型コロナウイルス予防も継続して徹底してまいりましょう。
予防の基本である
1)手洗い励行 2)うがいの励行 3)睡眠時間の確保等
を徹底しながらやはり大切なのは「心まで悩ますまい!」です。
それが感染症予防に繋がる「免疫力向上」につながります。
そこで天風先生の黒誦句集「座右箴言」からの一文です。
中村天風著 黒誦句「坐右箴言」より抜粋
たとえ身に病が会っても心まで悩ますまい。たとえ運命に非なるものがあっても心まで悩ますまい。否一切の苦しみをもなおたのしみとなす強さを心に持たせよう。
神と直接結ぶものは心である以上、その結び目は断然汚すまい事を厳かに自分自身に約束しよう。
「新型コロナウイルス対策」に役立つ?天風教義「光線呼吸」ご紹介 天風教義の中の毎日朝の行事の1つに「光線呼吸」というものがあります。
これは太陽に向けて口を大きく開けて「あ~」と声を出して
息を吐き出すものです。
※その際は眼を手のひらで覆って下さい。直接太陽光を見ることは非常に危険です。
この目的は
1)口内を太陽光線で殺菌
2)喉の力を強化する
というものです。
今回の新型コロナウイルス対策の1つに「免疫力を高めること」が有効であることは
知られております。
免疫力向上にはビタミンDが不可欠との事ですが、このビタミンDは日光に1日40分間程あたることで体内に自動的に生成されることが知られております。
是非体内でのビタミンD構築と同時に、「口内殺菌」及び「喉の力の強化→嚥下機能強化」にも有益なこの天風先生発案の「光線呼吸」を是非お試しください。
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